おしゃべりタイマー
タイマーアプリです。
<特徴>
・タイマー経過時間を音声(合成音声)でお知らせします。
・お知らせする文言は、自由に変更できます。
・タイマー実行中は、ブラウザやLINEなどの別のアプリに切り替えても音声でのお知らせが行われます。
・おしゃべりタイマーの画面が表示されている間は、自動でスリープ(画面消灯)しません。
・スリープ状態になっても音声でのお知らせは継続されます。
<補足>
・おしゃべりタイマーの画面表示中は、自動でスリープに移行しませんが、おしゃべりタイマーの「設定」画面の「画面光度」の調整で電力消費を抑える設定ができます。
・タイマー実行中は、スリープ状態でもCPUが停止しません。長時間タイマーでなければ電力が大きく消費されることはありませんが、気になる方は、スマホの「設定」→「電池」でおしゃべりタイマーの電池使用率を確認してみてください。
・スマホには、通話・メディア・アラームなど複数のボリュームがあります。おしゃべりタイマーの音声お知らせは、メディアボリュームで調整するため、マナーモードになっていても音が鳴ることがあります。おしゃべりタイマー画面でボリュームボタン操作するとメディアボリュームが調整できます。
・音声合成には、Android TTS(Text To Speech)機能を使用します。音声が聞こえない場合は、スマホの「設定」→「言語と入力」→「テキスト読み上げ出力」の確認を行ってください。
操作
「おしゃべりタイマー」画面
タイマーの種類を選択し、「開始」のタップでタイマーがスタートします。
タイマーがスタートするとタスクバーにおしゃべりタイマーのアイコンが表示されます。
この画面が表示されている間は、自動でスリープ状態に移行しません。
(「設定」画面で光度の調整ができます。)
その他のアイコンは、以下の通りです。
タイマー種類の追加
既存タイマーの修正
おしゃべりタイマー実行時のタスクバー
おしゃべりタイマー実行時のタスクリスト
「新規タイマー作成」画面
タイトルを入力して「時間設定」ボタンをタップすると以下のダイアログ画面が表示されます。
タイマー時間と読み上げ間隔の設定をしてだいたいの読み上げデータを自動作成します。
「タイマー修正」画面
読み上げデータを編集します。
読み上げデータをタップすると読み上げデータ編集用のダイアログが表示されます。
バイブにチェックを付けるとそのタイミングでバイブレーションします。
その他のアイコンの意味は、以下の通りです。
表示されているタイマー全体のデータを削除します。
指定時間に読み上げデータを追加します。
読み上げデータを再生します。
再生を停止します。
指定時間の読み上げデータを削除します。
以下は、 をタップしたときの画面です。
「タイマーリスト並び替え」画面
リストでロングタップすると順番を入れ替えられます。
「設定」画面
合成音声の設定およびメイン画面の光度を調整します。
メイン画面は、自動でスリープ状態にならないようになっているため、節電のため光度を低く設定することを推奨します。